Stable Diffusion 3.5 Setup Guide

2026年最新。用途に合わせて選べる2つの構築パターン (ComfyUI / Forge)

Stable Diffusion 3.5 Setup

はじめに

Stable Diffusion 3.5 (Large) は、非常に強力なモデルですが、動かすためには環境構築が必要です。 本ガイドでは、**「拡張性重視のComfyUI」**と**「使いやすさ重視のWebUI Forge」**の2通りの方法を紹介します。

🤔 どっちを選べばいい?

  • ComfyUI (Method A): 仕組みを理解したい、最新の技術をすぐに試したい、メモリ効率を最大化したい人向け。推奨。
  • WebUI Forge (Method B): 旧来のA1111と同じ操作感がいい、「普通のWebUI」で手軽に生成したい人向け。
Pre-check

共通の必須要件

  • Python 3.10.x ~ 3.11.x (Forgeは3.10安定)
  • Git
  • VRAM 12GB以上 (SD3.5 Largeを快適に動かす場合)
⚠️ 注意: SD3.5 Largeは非常に重いため、VRAM 8GB以下の場合は「Flux 2 (KLEIN)」の方が動作が軽い場合があります。

Method A: ComfyUI (推奨・ポータブル)

Option 1

ComfyUIの手動構築

最も環境を汚さず、管理しやすい方法です。

# 1. フォルダ作成 & クローン mkdir C:\AI_Tools cd C:\AI_Tools git clone https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI.git # 2. 仮想環境作成 cd ComfyUI python -m venv venv # 3. 依存関係インストール (CUDA版 PyTorch) .\venv\Scripts\pip install torch torchvision torchaudio --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu121 .\venv\Scripts\pip install -r requirements.txt

モデルの配置場所

Hugging Faceから sd3.5_large.safetensors 等をダウンロードし、以下に配置します。

  • Main Model: ComefyUI/models/checkpoints/
  • CLIP (必要なら): ComfyUI/models/clip/

起動コマンド

.\venv\Scripts\python main.py

Method B: WebUI Forge (ブラウザUI)

Option 2

WebUI Forge のワンクリック導入

かつてのAutomatic1111の高速化版フォークであり、現在最もメンテナンスされているブラウザUIです。

# Git Cloneするだけです git clone https://github.com/lllyasviel/stable-diffusion-webui-forge.git cd stable-diffusion-webui-forge # 初回起動 (自動で環境構築されます) webui-user.bat
💡 自動インストール: 初回起動時に数GBのデータをダウンロードするため、時間がかかります。完了すると自動的にブラウザが開きます。

画面設定のポイント

SD 3.5を使う場合、画面上部の「UI Settings」または起動引数で --fp8 オプションを有効にすると、VRAM使用量が劇的に減ります。

🚑 環境構築が面倒!!という方へ

Antigravity を使えば、「SD3.5の環境を作って」の一言で完了します。依存関係の解決やGitコマンドの入力はすべてAIに任せて、あなたはコーヒーを飲んで待つだけです。

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